3月31日•南三陸町で行ったワークショップとカラー講座に引き続き、5月11日（土）に愛知県にあるリーフウォーク稲沢店（ユニーグループ•ホールディングス）で「南三陸町復興支援•光のカケラプロジェクト」を開催しました。

 

 本イベントでは親子で楽しむ端切れを使ったワークショップやユニーグループの女性社員をモデルにしたファッションショー、そして光のカケラプロジェクトグッズの展示販売を行ってきました。

 

今回も「色で世界をハッピーに！！」を掲げ、3つのことを基本姿勢に活動を行ってきました。

 

〈１、ありがとう〉

光のカケラプロジェクトのアイコンは太陽をイメージしています。

自然が私たちに与えてくれる恵みに感謝し、

エコロジー素材や自然に溢れる豊かな色彩を大切にしています。

 

〈２、もったいない〉

私たちは、何かを生み出す中で、様々なものを捨てています。

デザインの力で廃棄されるものに新しい命を吹き込み、活用していきます。

（ワークショップやグッズはエコマコの洋服をつくる際に生じる端切れをすべて回収し活用しています。また、季節が過ぎて見頃を終えた花々から染料を取り出し、地域活性化の地域ブランド製品として販売しています）

 

〈3、笑顔〉

自然の恵みに感謝し、もったいないの心で様々なものを最大限に活用する。

色のもつエネルギーに触れてみんなが笑顔になる。

そして、子供達と地域の未来を一緒につくっていきます。

 

〈ありがとう〉〈もったいない〉〈笑顔〉が連なり、循環していくことで、私たちの世界をハッピーにしていきたいと思います。

 

今回のイベントでも多くの方と一緒に“笑顔”を生む事ができました。

下記のリンクに笑顔の写真をアップしましたので、ぜひご覧下さい！

 

そして、これからも「光のカケラプロジェクト」をみなさんとつくりあげていきたいと考えています。色彩やもったいない廃棄資材などでコラボレーションができる企業も随時募集しております。

 

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 •ワークショップの様子はこちらから

 •ユニーグループの社員さんモデルによるファッションショーの様子はこちらから

 •「南三陸町復興支援•光のカケラプロジェクト」イベントポスター