今週の12日に諏訪実業高校服飾科の生徒さんが来校。

今回は当校、校長岡のブランドＥＣＯＭＡＣＯのミニファッションショーと「デザイナーになるためには。」をテーマとした講演を行いました。

ミニファッションショーでは、洋服に込められた想いを聞きながら進んでいき、特にウェディングドレスが登場したときには「着てみたい」「可愛い」という声があちこちから上がっていました。

今回のショーでは、モデルとフィッター、ヘアメイクにＯＫＡ学生がスタッフとして参加。

講演ではグリーン原料を使い始めた理由から、手仕事の大切さを実際の商品や原料を触り体感しながら講演を聞いていただきました。。

 最後に高校生に向けて

「長野から発信出来るデザイン力を身につけて下さい」

 という言葉を送りました。

 ミニファッションショーで、生徒さんから「可愛い」「着てみたい」と素敵なコメントをたくさん頂いたのでショーに出た洋服を試着してもらい、実際に洋服を着ての感想を聞くと

「着たときに気持ちいい！」

「とても軽い」

など、見るだけでは感じられない感触や着心地を感じていただきました。