Re-Coプロジェクト | イベントレポート

イベントレポート

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 そしていよいよ本日のメーンイベント、「エコロジーmixで地域を元気に!」をテーマとしたトーク&ショーの開始。
 トークでは、岡正子の「エコ」への取り組みのきっかけと、現在に至るまでの道筋、そして思いが明かされました。「常にトレンドを追いかけ、生産・廃棄の短いサイクルを繰り返す、そんなファッションの常識に疑問を持った」教師時代。たまたま見学した清掃工場の光景に驚きを感じた後、周囲の反対の中、そこでショーを行ったこと。トウモロコシを原料とした新しい繊維との出合い。それを用いた作品で長野五輪ほか世界各国の舞台を経験したこと。"ECOMACO"ブランドの立ち上げ、そして今回のプロジェクト…新しい地平線を切り開きながら、着実にステップアップしている彼女。時に険しい道のりを進み続ける力になっているのは、時に厳しく、時に優しい豊かな長野の自然に育まれた「自然を愛する心」と、少女のような瑞々しい感性なのかもしれません。

 ショーは彼女の「地に足のついた大人の落ち着いた目線と、無邪気で自由な子供の遊び心」の表現の集大成。これがリユース?と感じるファッションを身にまとったモデルたちが、ランウェイを行き交う光景は「業界の垣根」「生産者と消費者の垣根」を軽やかに飛び越え、新しい価値を作り出す力を感じさせるものでした。
 終了後は、ワインやドリンクを片手に、O2で収穫した野菜と軽食を楽しみながらの懇談パーティー。参加者たちからは「ファッション&リユースの可憐な結びつきに驚いた。自然に優しい、新しい表現を楽しみました(東京都・40代・女性)」や「地道な取り組みが確実な広がりにつながる。同じファッション業界で、自分たちも独自の取り組みを行っているが刺激を受けた(東京都・50代・男性)」などの声があがっていました。