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ナチュラルライフコーディネーター
（株）ECOMACO代表
岡学園 トータルデザインアカデミー代表
杉野ドレスメーカー女学院デザイナー科卒業
長野市清掃工場にて、日本初の「環境とファッションの共生」を
テーマとしたショーを開催。これを皮切りに、1998年長野オリンピック文化・芸術祭／
文化プログラム「Fashion for the Earth」（環境素材による造形美ファッションショー）を開催。
大量生産、大量消費のファッションを循環型に転換させようとの主張から、環境との共存を目指したショーを企画。
また現在では、衣類の分野に止まらず広くライフスタイル全般にかかわるナチュラルライフコーディネーターとして
美の原点である自然豊かな長野から世界へデザインと環境の共生を発信し続けています。
そうした、未来への想いでものづくりをしています。
主な活動暦| 1994年 | 長野清掃工場にて日本初の「環境とファッションの共生」をテーマとしたファッションショーを開催 | |
| 1998年 | 2月 | 第18回長野冬季オリンピック文化プログラム「Fashion for the Earth」を全プロデュース グリーン原料を使い、地球環境を考慮した21世紀型の衣装を発表。 |
| 1999年 | フロリダ州・オーランドにて、アメリカ飼料穀物強化主催コンペティションにて「Fashion for the Earth」を再演 ワコール銀座アートスペースにて、個展「MASAKO OKA EXHIBITION.自然を纏う」展開催 |
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| 2000年 | 5月 | 代官山ヒルサイドフォーラムにて「こころのころも」展“THINK SILK”を開催 |
| 11月 |  ノルディック国際環境会議（長野市）に於いて、環境ファッションショーを開催 |
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| 2001年 | 3月 |  仏・スクリーブホテル「ジャポニズムの未来展」にて建築家とコラボレーション革新的なシルクやラクトロンのテキスタイルを発表 |
| 仏・プランタンにおいてファッションショーに参加 | ||
| 仏・ドーヴィルにて開催される「アジア映画祭」に文化参加 | ||
| 5月 | 第54回カンヌ国際映画祭に展示参加 | |
| 6月 | 仏・カサボサロンにてEXHIBITION開催 | |
| 11月 | 韓国・第6回釜山国際映画祭に於いて、女優カン・スヨンのパーティーの衣装を担当 | |
| 2002年 | 12月～2003.4 | 仏・サン テティエンヌテキスタイル美術館『21世紀モード展』日本代表 |
| 4月 | 駒ヶ根高原美術館にて、岡 正子展『21世紀シルクの革命』を開催 | |
| 2003年 | 1月 |  Cargill Dow LLC社が主催した、ポリ乳酸繊維「INGEO」世界デビューパーティーにポリ乳酸繊維のパイオ二アデザイナーとして参加 |
| 9月 | テレビ朝日”徹子の部屋”に出演。環境とファッションの共生について語る。 | |
 長野県信濃美術館にて、岡 正子展『あなたは何につつまれたい？』を開催東山魁夷画伯、池田満寿夫氏とのアートコラボレーション作品を出品 |
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| 12月 | EcologyをコンセプトにECOMACO第１号店を横浜にスタート | |
| 2004年 | 5月 |  いわさきちひろ美術館・東京において「ちひろの世界が洋服になる」を開催 |
| 6月 | 繊維学会60周年記念行事で、新自然繊維を使用した素材を使い、ファッションショーを開催 | |
| 8月 | NPO法人Fashion for the Earthを設立、環境に配慮したデザイン提案の啓蒙活動スタート | |
| 10月 | 日本橋三越新館4階にECOMACO第2号店オープン | |
| 11月 |  中国服飾設計師協会主催の「チャイナファッションウイーク」に参加 |
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| 2005年 | 9月 |  2005年日本国際博覧会(愛・地球博) 政府出展事業 「ジャパン・ファッション・ファンタジー」 ～エコスタイルの新世紀～ にエコデザイナーとして参加 |
| 10月 | (株)クイーポとバック契約。エコマコバックの販売開始。 | |
| 2006年 | 7月 | ECOMACO第3号店を長野にオープン |
| 2007年 | 3月 | 香港・inter stoff-ASIA essential-（香港国際春季衣素材展）にて講演 |
| 北京・JAPAN FASHION FAIR 2007 に ECOMACOを出展 | ||
| 7月 | 中国・シンセンにて日中韓三国設計連演（ファッションショー）に 参加 | |
| 9月 | イタリア・C.L.A.S.S.において作品展示 | |
| 10月 | 香港・inter stoff-ASIA essential-（香港国際春季衣素材展）にて講演 | |
 シンガポールsingapore fashion week2007 GARA partyに日本代表としてファッションショーに参加 |
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| 2008年 | 2月 | 分野を超えて生かし合うReuse(再利用)×Collaboration(協同)＝「Re×Coプロジェクト展」をパソナＯ2にて共催。ファッション×農業のコラボレーションによって開催されたエコファッションショーに注目が集まる |
| 6月 | 北海道洞爺湖サミット関連イベント「環境総合展2008」で、エコファッションショー「Fashion for the Earth in SAPPORO」を開催 | |
| 9月 | イタリア・C.L.A.S.S.において2度目の作品展示 | |
| 10月 | 仏・ST,ETIENNE美術館で「REGARD Japon」(日仏150周年記念行事の一環)にて作品展示 | |
| タイ・ブーケットの「Nokia-siemens CEO eco fashion exhibition」にて作品展示 | ||
| ファッションウィークメキシコ（FWM）のファッションショーに日本人として初めて参加 | ||
| 11月 | プレタポルテ釜山(韓国)ファッションショーに日本人デザイナーとして招待出場 | |
| 2009年 | 1月 | フランスパリの三越エトワールにてジャパンブランドとして出展 |
| 4月 | 東京・青山『Rin』にて展示会を開催 テーマ「自然を身にまとう」 天然繊維や新エコロジー素材を使用した、安心とやすらぎを与える婦人服、小物の展示会 | |
| 9月 | 長野 アジア・アフリカなど発展途上国の貧困層や被災者を支援するケア・フレンズ長野発足会にてファッションショー開催 | |
 中国 広州ファッションウィークにてファッションショー開催 |
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| 10月 | 東京・青山『RIN』にてエコロジースタイルoca masaco 2010 Spring/Summerコレクション展示会を開催 | |
| 東京・明治神宮外苑絵画館前 JAPANブランドエキシビションin 100% Design Tokyoに「Japonica」を出展 | ||
| 11月 |  世界15カ国から1100を超える企業のエントリーがあり、ビジネス界のオスカーといわれる「スティービーアワード賞」その中でもビジネスで活躍する女性を讃える「ビジネス女性大賞」のビジネス女性団体カテゴリーで大賞を受賞 |
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| 2011年 | 1月 | 東京大手町のパソナビルにて、”自然のエネルギーを身にまとう”をテーマに 「Green Life Fashion Show」を開催。 |
| 4月 | 杉野学園 ドレスメーカー学院院長に就任 | |
| 11月 | 財団法人地球環境財団主催による第一回エシカルアワードにて「優秀賞」を受賞 | |
| 12月 | ホテルニューオータニ サンローゼ赤坂に東京直営店をオープン | |
| 2012年 | 10月 |  スティービーアワード（米）主催の国際ビジネス大賞•Most Innovative Company of the Yearで長年の革新的な素材開発が評価され大賞を受賞。（通算2回目） |
| 2013年 | 6月 | ソーシャルプロダクツアワード2013にて「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞 |
| 9月 | 第三回バイオマス製品普及推進功績賞を受賞 | |
| 2014年 | 2月 | 長年にわたり服飾教育ひとすじに日本のファッション産業の発展に貢献した人々を顕彰する「服飾教育功労賞」を受賞 |
| 2015年 | 3月 | 学校法人杉野学園ドレスメーカー学院院長を退任 |
| 4月 | アニバーサリーカラープロジェクト発足 | |
| 7月 | （株）パソナとの共業によりE-LINE設立 | |
| 2016年 | 1月 | エコマコアトリエ店リニューアルＯＰＥＮ |
また、過去数年に渡り日本国内の企業、学校など多くの地域において「環境デザイン都市」をテーマに講演会を開催、 1997年からは岡学園トータルデザインアカデミー校長として次世代の若きクリエーターを育てています。
主な受賞暦全日本ファッション大賞コンクール〈フォーマル部門第１位〉(1984)、全日本ファーデザインコンテスト〈カナダミンク協会賞〉／全日本ファッション大 賞コンクール〈化学繊維会会長賞〉(1986)全日本ファッション大賞コンクール〈日本商工会議所会頭賞〉／夜会服デザインカップ‘87〈審査員特別賞〉 (1987) 、オンワードファッション大賞〈メンズ部門第１位〉(1988)、ユニフォームのデザイン大賞コンクール〈優秀賞〉(1995)など多数コンテストにて受 賞
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